2024年夏ドラマ傑作選!視聴率と配信実績で暴く名作の真価

2024年夏ドラマ傑作選!視聴率と配信実績で暴く名作の真価にまつわる興味深い視点を分かりやすく発信ます。

プライム帯の華やかさの裏で、2024年夏の深夜ドラマ枠では意欲的な実験作が多数生まれた。

読売テレビ・日本テレビ系の日曜ドラマ枠で放送された『降り積もれ孤独な死よ』(原作:井龍一・伊藤翔太/主演:成田凌)は、洋館で発見された13人の子どもの白骨遺体を巡る重厚な警察サスペンス。血の繋がらない子どもたちを集めて「理想の家族」を作ろうとした灰川十三(小日向文世)の歪んだ愛と、育児放棄や虐待に苦しむ若者たちのトラウマを描き出し、深夜帯とは思えない圧倒的なクオリティを見せつけた。

また、東海テレビ・フジテレビ系の土ドラ『嗤う淑女』(主演:内田理央)では、希代の悪女・蒲生美智留が人々の欲望とコンプレックスを巧みに刺激して破滅へ導くサイコサスペンスが展開され、深夜ならではのエッジの効いた描写が中毒者を続出させた。テレビ東京系の深夜枠でも、独自のニッチな世界観を掘り下げた企画が光り、配信でのリピート視聴を牽引した。

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