愛想をつかれる人の決定的な共通点とは?崩壊を防ぐ最新の心理修復術
パートナーに愛想をつかす決断を下す側には、共通する心理的プロセスが存在する。一見すると、相手のわがままや気まぐれに見えるかもしれない。しかし現場の取材や調査が明かすのは、無意識に積み重ねられた「情緒的無関心」という毒だ。
愛想をつかされる人には、驚くほど共通した傾向がある。第一に、相手の「助けてほしい」「話を聞いてほしい」という日常の微細なSOS(感情の合図)を、日常の雑音として聞き流してしまう点だ。第二に、問題が起きた際に「自分は悪くない」という自己正当化に走る癖がある。パートナーが涙を流したり抗議したりしている間は、まだ関係に執着がある証拠だ。本当に危険なのは、反論も求めも一切しなくなる「沈黙の冷戦」へと移行した段階である。