愛子さまと愛猫セブンの絆|保護猫を迎えた理由と皇室の動物愛護
愛子さまが現在に至るまで深い愛情を注がれている愛猫たちには、それぞれ運命的な保護のエピソードが存在します。天皇ご一家と猫たちとのご縁は、赤坂御所(現・仙洞御所)時代にさかのぼります。
2010年春、赤坂御用地内に迷い込んだ1匹の母猫が、御用地内で4匹の子猫を出産しました。これを発見されたご一家は母子ともに保護され、子猫のうち3匹は宮内庁職員らの元へと託されましたが、母猫と残る子猫1匹をご一家自ら家族として迎え入れられました。このときに家族となった子猫が、今や皇室ファンにおなじみの「みー」です。
さらに2016年9月、愛子さまが学習院女子中等科3年生の折、都内の動物病院を通じて新たに生後間もない保護猫がご一家の一員となりました。この雄猫こそが、愛子さま自ら命名された「セブン」です。「セブン」という愛らしい名前の由来について、宮内庁関係者の証言によると、保護された時期が「7月」であったことや、幸運を運ぶ数字にちなんで愛子さまが名付けられたと伝えられています。
宮内庁が愛子さまのお誕生日などに公開する写真や映像には、愛子さまの膝の上で心地よさそうに目を細めるセブンや、ご一家とリラックスして過ごすみーの姿が収められており、単なる飼い主とペットという関係を超えた、確かな信頼と絆が画面越しにも伝わってきます。