絵が苦手でもプロ級!簡単可愛いお正月イラストの描き方&年賀状裏ワザ徹底解説
絵が苦手でもプロ級!簡単可愛いお正月イラストの描き方&年賀状裏ワザ徹底解説の注目ポイントを詳しく解説してご紹介します。
「イラストが下手に見えてしまう」最大の要因は、輪郭の細部から描き始めて全体のプロポーションが歪んでしまう点にあります。お正月を象徴する縁起物モチーフは、すべてシンプルな幾何学図形をベースに分解することで、驚くほどスピーディーかつ魅力的に仕上がります。
ここでは、年賀状やカードの主役になる定番モチーフの描き順とコツを解説します。
1. 鏡餅:上下の丸の「横幅比率」が決め手
鏡餅 イラスト 簡単 かわいいタッチで仕上げる秘訣は、上下のお餅の横幅比率を「1:1.3」に設定することです。
- ステップ1:上段に少し平たい横長のだ円を描きます。
- ステップ2:下段に、上段より一回り横幅の広いだ円を重ねるように描きます。
- ステップ3:お餅の頂点に小さな丸(みかん/橙)を乗せ、葉っぱをちょこんと1枚添えます。
- ステップ4:お餅の下に四角い台座(三方)と赤い飾り布(四方紅)を直線で描き足せば完成です。
2. だるま:卵形と「眉・ヒゲ」のデフォルメ
だるま イラスト 簡単 かわいい表情を生み出すには、輪郭を少し下膨れの卵形に描くのがポイントです。
- ステップ1:下部がぷっくりと膨らんだ卵形を外枠として描きます。
- ステップ2:内側にハートの上半分のような顔の輪郭を入れます。
- ステップ3:太めの「ハの字」で眉毛を描き、丸い目を二つ配置します。黒目をあえて中央より少し内側に寄せることで、愛嬌のある「寄り目だるま」になります。
- ステップ4:お腹の部分に「福」や「寿」、あるいは今年の西暦を丸文字で書き込みます。
3. 門松:竹の先端の斜めカットと竹筒の並べ方
難易度が高そうに見えるお正月 門松 イラスト 描き方も、3本の円柱として捉えると一気に簡略化できます。
- ステップ1:中央に一番高い竹、左右に少し低い竹を斜めに切り落とした楕円の断面から描きます。
- ステップ2:断面から下にストレートな縦線を伸ばし、節の横線を1本ずつ加えます。
- ステップ3:竹の根元をぐるりと囲むように、縄を巻いた円柱状の土台を描きます。
- ステップ4:左右の隙間に、丸みを帯びた雲のような形の松の葉と、梅の花(丸を5つ並べた形状)を添えれば、華やかな門松の完成です。
4. 富士山と初日の出:末広がりの二等辺三角形
富士山 初日の出 イラスト 簡単に仕上げるポイントは、直線をあえて少しカーブさせて柔らかな末広がりにすることです。山頂の雪景色はジグザグの波線で表現し、山の背後から大きめの半円を描いて初日の出の光を放射状の短い点線で表すと、ダイナミックでおめでたい構図になります。
5. 獅子舞:四角い箱と大きな鼻の愛嬌
厳めしい印象になりがちな獅子舞 イラスト 簡単 可愛いキャラクターに変身させるには、顔を正方形に近いボックス型にし、鼻を横長の大きな楕円で強調します。眉毛をくるくるとした渦巻き模様にし、頭の後ろに唐草模様の布(緑地に白の渦巻き)をふわっと広げるだけで、親しみやすいマスコット風に仕上がります。