ビーズのテグスがほどけない結び方!プロ直伝の端処理と結び目隠し術

ビーズのテグスがほどけない結び方!プロ直伝の端処理と結び目隠し術の全体像を丁寧に掘り下げてご紹介します。

強固に結ぶことと同じくらい重要なのが、結び目を視界から消し去る「端処理」の工程です。結び目がビーズの表面に露出していると、肌当たりが悪くなるだけでなく、摩擦で接着剤が剥がれる要因にもなります。

ビーズリングやネックレスの最後の処理では、結び目を作った後、すぐにテグスを切断してはいけません。以下の手順を踏むことで、既製品と遜色のない仕上がりになります。

  1. 結び目を隣のビーズ内に引き込む:結び目の根元から出ているテグスの片方を、隣にある穴の大きめなビーズ(または特小ビーズを避けたメインビーズ)に通します。
  2. 適度なテンションで引っ張る:テグスをゆっくり引くと、「プチッ」という感覚とともに結び目がビーズの穴の中に吸い込まれます。
  3. 通し戻し(潜伏処理):結び目を格納したビーズを通過させ、さらにその先にあるビーズ2〜3個にテグスをくぐらせます。
  4. 余り糸のカット:ビーズの際(キワ)ギリギリで、ハサミや精密ニッパーを使って余分なテグスを切り落とします。

穴が小さく結び目を引き込めないビーズを使用している場合は、金具パーツである「つぶし玉(かしめ玉)」と「つぶし玉カバー」を併用し、結び目を金属パーツの中に完全に包み込む設計を取り入れるのが鉄則です。

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