東京ドーム天井の秘密を徹底解剖|打球直撃ルールと驚異の建築技術
野球観戦だけでなく、音楽ライブの現場でも頻繁に話題となるのが「天井席」と呼ばれるエリアの実態です。東京ドームにおける天井席とは、主に40番台・41番台のゲートから入場する「2階スタンド席(4階コンコース上層)」を指します。
SNSやファンコミュニティの生の声を取材・検証すると、天井席にはメリットとデメリットが明確に存在することが分かります。
急傾斜の階段(傾斜角約30度以上)を登った先にある最上段エリアは、ステージやホームベースからの直線距離が100m以上離れるため、「グラウンドの選手が米粒のように小さい」「高所恐怖症には最初の一歩が怖い」という声があるのは事実です。
しかし一方で、「照明演出や客席のペンライトの海、全体のフォーメーションが完璧に一望できる唯一無二の神席」と絶賛するベテランファンも少なくありません。近年の東京ドームは音響設備やLEDビジョンが大幅にアップグレードされており、上層階であっても以前のような音の反響遅延(ディレイ)が劇的に改善されています。全体の一体感とスタジアムのスケール感を味わうには、まさに特等席と言える視界が広がっています。