鯛の塩焼きが劇的に旨くなる!下ごしらえの黄金比とプロの焼き方
下ごしらえの心臓部とも言えるのが「塩加減」と「置く時間」のコントロールです。家庭で最も失敗が少ない塩分濃度の黄金比率は、鯛の重量に対して1.5%〜2%。例えば、1切れ100gの切り身であれば1.5g〜2g(小さじ1/3弱程度)が目安となります。
塩を振るタイミングと手順は以下の通りです。
まず、高めの位置(約30cm上)からムラなく塩を振る「振り塩」を行います。塩を振った後は常温に放置せず、キッチンペーパーを敷いたバットに並べて冷蔵庫で20分〜30分置きます。表面にじんわりと臭みを含んだ汗(水分)が浮き出てきたら、清潔なペーパーでしっかり拭き取ることが鉄則。この水分を拭き残すと、臭みが身に戻ってしまうため注意してください。