東日本大震災、東京の震度は震度5強!衝撃の被害実態と首都直下の教訓
Q1:東日本大震災のとき、東京23区で最も震度が高かった区はどこですか?
A1:気象庁の観測データでは、千代田区(大手町)、江東区(青海・越中島・森下)、中野区(中野)、杉並区(高井戸)、荒川区(荒川)、墨田区(東向島)、江戸川区(中央)などで震度5強を観測しました。地盤の硬軟や埋立履歴によって、同一区内でも揺れの強さに差が生じました。
Q2:東京でタワーマンションや高層ビルが大きく揺れたのはなぜですか?
A2:超巨大地震によって発生した「長周期地震動」が原因です。高層建築物はゆっくりとした長い周期の揺れと共振しやすく、震源から遠く離れた東京でも上層階を中心に大きな振幅の揺れが長時間継続しました。
Q3:首都直下地震が発生した場合、東京の震度は3.11とどう違いますか?
A3:東日本大震災(海溝型地震・震源まで約380km)では都内最大震度5強でしたが、首都直下地震(内陸地殻内地震)では震源が真下となるため、最大震度7および震度6強の破壊的な短周期の揺れが直撃します。木造密集地域の火災延焼や建物の倒壊リスクが劇的に高まります。