エボシカメレオンの寿命は何年?オス・メス別の平均と長生きの秘訣
メスを飼育する上で最も警戒すべき事態が「卵詰まり(難産)」だ。体内で形成された卵をスムーズに排出できず、そのまま体内で滞留してしまうことで命を落とすケースが非常に多い。
予防策として、生後半年を過ぎたメスのケージには、常時または兆候が見られた段階で十分な深さ(20cm以上)のある湿った園芸用赤玉土やソイルを入れた産卵容器を設置する必要がある。穴を掘る仕草を見せ始めたら産卵のサインだ。この時期に足場が不安定だったり、周囲の視線に晒されたりすると、緊張から産卵を中断し、致命的な卵詰まりを引き起こす。
お腹が異常に膨らんでいるにもかかわらず地面を徘徊し続けたり、目を閉じてぐったりしている場合は緊急事態だ。直ちにエキゾチックアニマルの診察が可能な病院へ連れて行き、処置を仰がねばならない。