非通知電話はなんのため?不気味な正体と絶対に出てはいけない理由
どれほど警戒していても、ポケットの中で誤操作したり、急ぎの連絡と勘違いして受話器を取ってしまったりすることはあります。万が一、非通知電話出てしまった対処法として、被害を最小限に食い止めるための緊急プロトコルを頭に入れておいてください。
まず、受話器を取って相手が非通知や不審な業者だと気づいた瞬間、何も言葉を発さずに即座に通話を切断してください。「失礼します」「結構です」といった断りの言葉すら発してはなりません。声を出すこと自体が、相手に性別・年齢層・心理状態を分析される材料を与えるからです。
絶対に守るべきは、「名前」「住所」「家族構成」「資産状況」「使用している通信会社」などの個人情報をミリ単位でも答えないことです。もし「〇〇さんのお宅ですか?」と名前を言い当てられても、「違います」とも答えず即座に切ってください。
執拗に非通知着信が繰り返されたり、脅迫めいた発言や生活を脅かすストーカーの兆候を感じたりした場合は、一人で抱え込んではいけません。緊急通報の110番に至らない不安やトラブルの相談窓口として、警察庁が設置している警察相談専用電話#9110へ速やかにダイヤルしてください。全国どこからでも最寄りの警察本部などの相談窓口に繋がり、専門の相談員から防犯指導やパトロール強化などの具体的な支援を受けることができます。