フランスのお金の単位は?ユーロと旧フランの違い・最新事情を解説
フランスで現在流通している公式通貨の基本単位は「ユーロ(Euro / 記号:€ / 通貨コード:EUR)」です。欧州連合(EU)加盟国の共通通貨として日常のあらゆる支払いで使われています。
1ユーロ未満の端数を表す補助単位は「サンチーム(centime)」と呼ばれます。これは英語圏でいう「セント(cent)」と同じ概念であり、1ユーロ = 100サンチームで計算します。
フランス国内のプライスタグやレシートを見る際には、表記ルールに少し注意が必要です。フランスでは小数点を「ピリオド(.)」ではなく「カンマ(,)」で表し、通貨記号を数字の後ろに置くのが一般的です。
- 表記例:12,50 €(12ユーロ50サンチーム)
- 表記例:0,80 €(80サンチーム)
スーパーやカフェの店頭で「12,50 €」と書かれていれば、日本円の感覚でいう「12.50ユーロ」を指します。買い物の際は頭の中で「カンマ以下がサンチーム」と捉えておくとスムーズに計算できます。