マークシートの致命的ミスを防ぐ!共通テストの塗り方とズレ対策
大手予備校の教務担当者や現役大学生への取材、SNSコミュニティに寄せられた体験談からは、本番特有のリアルな失敗談が生々しく浮かび上がってきます。
都内難関大学に合格した元受験生の手記には、次のような教訓が記されています。
「模試では一度もミスをしなかったのに、本番の数学II・Bで緊張から手が震え、大問3の選択群を1行ズレて塗っていることに残り5分で気づいた。頭が真っ白になり、消しゴムで消そうとしたが焦って隣の行まで消してしまい、修羅場と化した。普段から『大問の変わり目で必ず問題番号を指差し確認する』習慣をつけていなければ確実に浪人していた」
また、センター試験 マークミス 挽回に関する予備校関係者の証言では、「自己採点と開示得点の差で最も多いのは、理科や社会の『第1解答科目・第2解答科目の取り違え』と『選択問題(例:確率と数列など)のマークミス』である」と指摘されています。自己採点時に問題用紙へ自分の選んだ選択肢を正しく転記していないケースも多く、出願校を決定する面談の場で判定が覆る悲劇は毎年繰り返されています。