Googleマップの方角が狂う原因と直し方|コンパス調整と進行方向固定
SNSやQ&Aサイトの声を検証すると、Googleマップの徒歩ナビで方角が合わずに迷子になるユーザーの多くは、特定のシチュエーションでトラブルに見舞われています。特に目立つのが、「地下鉄の出口から地上に出た直後、どっちに歩き出せばいいのか分からない」という声です。
実際に都内の主要駅出口で検証を行うと、地下から地上に出た直後はGPSの捕捉が完了しておらず、地磁気センサーも出入口の鉄骨やエスカレーターのモーターによる磁気ノイズを受けて大きくブレることが確認できます。この状態で焦って歩き出すと、アプリ側が進行方向を誤認識し、反対方向へナビゲーションを開始してしまうという悪循環に陥ります。
現場のリアルな教訓として有効なのは、「地上に出てから5〜10秒ほど静止し、青いビームの広がりが狭まるのを待つ」ことです。ビームの角度が広いときはセンサー精度が低いことを示しており、ビームが細く鋭くなった時こそ、正確な方角が定まった合図となります。