帰国子女とは?文科省の定義や条件、英語力と入試の実態を解説

帰国子女とは?文科省の定義や条件、英語力と入試の実態を解説の基礎知識と応用に迫る! 専門的な視点でまとめました。

日常会話で広く使われる「帰国子女」ですが、行政上の明確な基準が存在します。文部科学省における帰国子女の定義は、「保護者の海外勤務等に同行して海外に在留し、その後帰国した原則として1年以上の滞在歴を持つ児童・生徒」と規定されています。

ここで混同されやすいのが「海外子女」との違いです。区分は極めて明快で、現在進行形で外国に暮らしている学齢期の子どもを「海外子女」、海外生活を終えて日本へ生活拠点を戻した子どもを「帰国子女」と呼びます。

なお、「子女」という表現は古くから「息子(子)と娘(女)」を一括して指す言葉であり、女子生徒だけを指しているわけではありません。男の子であっても「帰国子女」と呼ぶのが日本語として正しい用法です。

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