ヘタ側から食べるだけで激変?プロ直伝いちごの美味しい食べ方決定版
食べる前の下処理にも、甘さを水っぽさで台無しにしないための決定的なルールが存在します。最大のポイントは、「ヘタを取る前に水洗いする」ことです。
ヘタを先に包丁や手でちぎってしまうと、断面から水分が果肉内部へ吸い込まれ、水っぽく味が薄まってしまいます。さらに、いちごに豊富に含まれるビタミンCは水溶性のため、断面から水へと溶け出して栄養価も損なわれます。
正しい洗い方の手順は以下の通りです。
1. ヘタをつけたまま、ボウルに張った冷水でサッと泳がせるように洗う(流水を直接強く当てると表面が傷つくため注意)。
2. 清潔なキッチンペーパーの上に並べ、優しく押さえるように水気を拭き取る。
3. 水気を完全に取ったあと、ヘタの根元をつまんで手でねじるか、ナイフで浅く切り落とす。
この手順を守るだけで、果汁の凝縮感とパリッとした果皮の食感を損なわずに味わうことができます。