ワインの開け方完全ガイド!道具がない時の裏技からコルク折れ対策まで
引き抜くのが物理的に不可能になった場合の最終手段として、コルクをボトルの中に落とす方法があります。力任せに行うと大惨事になりかねないため、コルク押し込む開け方注意点を必ず押さえておきましょう。
コルクをそのまま棒で押し込もうとすると、瓶内の空気圧が逃げ場を失い、コルクが落ちた瞬間にワインが勢いよく噴き出して衣服や部屋を汚してしまいます。押し込む際は、あらかじめコルクの中心に串や細いドライバーで1箇所「空気穴」を貫通させておくのがポイントです。気圧を逃がした状態で、スプーンの柄や清潔なペンなど平らな棒を使い、ゆっくりと真下に押し込みます。
ボトル内にコルクが落ちたワインを注ぐと、どうしても細かなコルク屑が混入します。飲む際は、デキャンタや清潔なガラスピッチャーを用意し、茶こしやコーヒーフィルターを使ってワインを濾しながら移し替えることで、クリアで澄んだ状態のまま美味しく味わうことができます。