ほくろ除去後のテープはいつまで?綺麗な傷跡へ導く正しいケア法
自宅での処置で迷いやすいのが「軟膏」と「テープ」を扱う順番です。基本のステップは、傷口を清潔にした後、「処方された軟膏を患部に点置きし、その上からテープを貼る」という流れになります。
軟膏を広範囲に塗り広げてしまうと、テープの粘着力が落ちてすぐに剥がれる原因になります。綿棒などを使って傷口のくぼみにだけ軟膏をチョンとのせ、患部より一回り(周囲2〜3mm程度)大きくカットしたテープを空気が入らないように密着させるのが美しく仕上げるコツです。
手持ちの市販ハイドロコロイド絆創膏(キズパワーパッド等)で代用しようと考える方もいますが、これには注意が必要です。市販品は粘着力が非常に強く、剥がす際に再生しかけたデリケートな新しい皮膚まで一緒に剥ぎ取ってしまうリスクがあります。クリニックから指定された医療用テープやハイドロコロイドを使用し、どうしても市販品を使う場合は医師に確認した上で粘着力を調整しながら慎重に扱いましょう。