紅茶に合うお菓子決定版!プロが教える絶品ペアリングと意外な和菓子
「紅茶には洋菓子」という固定観念を覆し、近年のSNSやグルメコミュニティで大きなトレンドとなっているのが和菓子とのペアリングです。X(旧Twitter)やInstagram上では、「大福とダージリンの組み合わせが衝撃的においしい」「どら焼きにアッサムミルクティーを合わせたら緑茶に戻れなくなった」といった投稿が相次ぎ、数万件のいいねを集める現象が起きています。
緑茶と紅茶は、もとは同じツバキ科の「チャノキ」から作られる兄弟関係にあります。製造工程における発酵度合いが異なるだけであるため、和菓子の主原料である小豆や米粉と衝突する要素がそもそも存在しません。
特に絶賛されているのが、以下の3つのペアリングです。
- 粒あんの大福 × ダージリン・オータムナル(秋摘み):秋摘みの落ち着いたウッディな香りと柔らかな渋みが、小豆の持つ土っぽいコクと驚くほど調和します。
- 濃厚な練り羊羹 × アッサム(ストレート):羊羹の強い糖度を、アッサムの分厚いモルト香とビターな渋みが心地よく引き締め、後味を極めて上品に変貌させます。
- みたらし団子 × スモーキーなキームン茶:醤油の香ばしさと甘辛いタレが、中国産キームン茶特有の燻製香(ランキッシュ)と重なり、まるで高級割烹のデザートのような深みを生み出します。
ネット上の声でも、「騙されたと思ってあんバターどら焼きにルフナを合わせたら飛んだ」「和菓子の甘だるさが紅茶のキレで綺麗に消える」といった驚きと納得のレビューが多数を占めており、現代のティータイムにおける新たな新定番として定着しつつあります。