Icuが名門と呼ばれる真の理由とは?偏差値・就職と皇族進学の真相

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国際基督教大学の最大の独自性は、全校生徒が単一の「教養学部」に所属し、入学後に自分の専門分野(メジャー)を決定する点にあります。入学時には文系・理系の枠組みにとらわれず、文学、物理学、国際関係学、情報科学など31のメジャーから自由に科目を選択できます。2年次の終わりに専攻を確定させるため、「大学に入ってから本当に学びたいことを見つけたい」と考える知的好奇心の旺盛な学生にとって、理想的な学修環境が整っています。

また、学問を深める上で不可欠なのが、徹底した少人数教育です。教員1人あたりの学生数は約18人と、日本の大規模大学の平均を大幅に下回る水準を維持しています。講義は一方通行の受講ではなく、15〜20人程度のディスカッション形式が中心であり、学生には毎回の授業で膨大な文献の精読と自己意見の論理的な表明が求められます。

さらに、グローバル教育の質の高さも際立っています。国際基督教大学留学プログラムでは、世界約30か国・地域のトップクラスの大学と交換留学協定を結んでおり、在学中に長期・短期の留学を経験する学生の割合は例年6割を超えます。単に語学力を身につけるだけでなく、異文化環境の中で学問的議論を戦わせる実践的な国際性が、開学以来の伝統として受け継がれています。

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