ちゅるるちゅーら長行店の真相|北九州民が通い続ける濃厚豚骨の実力を徹底調査
北九州ラーメンの枠組みを大きく飛び越えたオリジナリティこそ、同店最大の魅力です。メニュー表を開くと飛び込んでくる個性的なネーミングの数々は、初めて訪れる者を圧倒します。なかでも絶対に外せない二大看板について、その構造を解き明かします。
看板1:究極の濃度を誇る「濃厚豚骨」
骨の髄まで完全に溶け出すまで長時間強火で炊き上げられたスープは、レンゲが沈みにくいほどの粘度を誇ります。口に含んだ瞬間に広がる野性味あふれる豚骨の旨味と、ゼラチン質の甘みが舌全体をコーティング。臭みを巧みな下処理で抑えつつ、パンチ力を極限まで高めた唯一無二の仕立てです。
看板2:中毒者続出の「オサユキブラック」
濃厚豚骨と並び称される傑作が、漆黒のビジュアルが鮮烈な「オサユキブラック」です。ベースとなる重厚な豚骨スープに、特製の焦がしニンニク油(マー油)と深みのある醤油タレを絶妙な比率でブレンド。香ばしいビターなアロマとニンニクのコクが豚骨の甘みと融合し、一口ごとに脳を刺激する強烈なインパクトをもたらします。