麻雀の符とは?もう点数計算で挫折しない!3分で分かる超簡単マスター法
麻雀の符計算には、通常の足し算ルールを適用しない「2大例外」が存在します。この仕組みを論理的に知っておくと、暗記の負担が一気に軽減されます。
七対子25符固定の理由
対子(トイツ=2枚組)を7組集める「七対子(チートイツ)」は、計算上は「副底20符+トイツの符」となりますが、通常のルールでは七対子25符固定の理由として「端数切り上げを行わない25符2飜」という特別な取り決めがなされています。
かつて昭和初期のルール制定期には「50符1飜」として扱われていた歴史がありますが、現代のリーチ麻雀ではゲームバランスを調整するため「25符2飜」として統一されました。七対子が出た瞬間、足し算を一切行わず「25符」として固定計算するのが鉄則です。
平和ツモ20符計算の例外
もう一つの有名な例外が平和ツモ20符計算の例外です。平和(ピンフ)の本来の役の定義は「手牌に一切の符がつかない美しいアガリ」です。そのため、門前ロンアガリの場合は「副底20符+門前加符10符=30符」となります。
しかし、ピンフを手牌でツモアガリした場合、本来ならツモ符(2符)が付いて「22符→切り上げて30符」になるはずです。ところが、ツモ符を付けてしまうと「符がつかない役」という平和の定義と矛盾してしまいます。そこで現代麻雀では「ツモ符の2符をあえて加算せず、平和役(1飜)を与える代わりに20符固定として扱う」という美しいルール調整が施されています。結果として、平和ツモは「20符2飜(子なら400・700点)」となります。