カッピングとは?背中の跡の正体と効果・痛みの真実を徹底解剖
カッピングは物理的な負荷が大きい施術であるため、すべての人に無条件で推奨できるわけではありません。安全に受けるための禁忌事項と留意点を整理します。
【要注意】カッピングやってはいけない人のチェックリスト
以下の条件に該当する人は、内出血の悪化や体調急変を招く恐れがあるため施術を避ける必要があります。
- 重度の貧血や出血性疾患(血友病など)がある方(皮下出血が止まりにくくなるリスク)
- 抗凝固薬(血液をサラサラにする薬)を服用中の方
- 妊娠中の方(特に腹部や腰仙部への施術は厳禁)
- 重度の心臓疾患・高血圧症を患っている方(血流急変による心臓への負担)
- 発熱時や極度の衰弱状態にある方(好転反応により体力が奪われるリスク)
- 施術部位に皮膚炎、傷口、悪性腫瘍がある方
トラブルを防ぐカッピング施術後の注意点
施術後は皮膚のバリア機能が一時的に敏感になり、体内の循環動態も活発になっています。当日は以下のルールを遵守してください。
施術直後の激しい運動やサウナ・長風呂は避け、ぬるめのシャワー程度で済ませることが鉄則です。血流が一気に促されているため、急激な温度変化は立ちくらみや過度な疲労を招きます。また、代謝老廃物の排出を助けるために常温の水分を多めに摂取し、アルコールの摂取は当日は控えることが回復を早めるポイントです。