帯状疱疹の治りかけ症状とは?強い痒み・ピリピリ感の正体と完治の目安
Q1:かさぶたが痒くてたまりません。剥がしてしまっても大丈夫ですか?
A1:絶対に無理に剥がしてはいけません。自然に剥がれ落ちる前に無理やり取ってしまうと、皮膚の深い層が傷つき、クレーター状の痕や頑固な色素沈着、さらには細菌感染による化膿を引き起こす原因になります。痒みが強いときは冷やしすぎない程度に濡れタオルを軽く当てるか、主治医に痒み止めの外用薬・抗ヒスタミン薬を相談してください。
Q2:ピリピリした痛みが続いています。冷湿布などで冷やしてもいいですか?
A2:自己判断で冷やすのは避けてください。急性期の強い熱感がある瞬間を除き、帯状疱疹の神経痛は「冷やすと血流が悪化して痛みが強くなる」性質があります。治りかけのピリピリ感に対しては、衣類で保温したり入浴で血行を促したりと、温めて血流を良くすることが痛みの緩和につながります。
Q3:皮膚の赤みが完全に消えるまでどれくらいかかりますか?
A3:かさぶたが取れた後の赤みや色素沈着は、年齢や肌の代謝スピードによって個人差がありますが、一般的には3ヶ月から半年、長い方で1年程度かけて徐々に周囲の肌色へと馴染んでいきます。過度に擦らず、保湿と日焼け止めによる紫外線ケアを徹底することが早期回復の近道です。