YoshikiとToshlに何があった?絶縁と言われる3つの確執と現在の真相

YoshikiとToshlに何があった?絶縁と言われる3つの確執と現在の真相の真相や最新動向に迫る! わかりやすい言葉でご紹介しています。

現在の断絶を理解するうえで避けて通れないのが、1990年代後半のToshl 洗脳騒動の経緯と、それに伴うX JAPAN 活動休止の真相です。

1997年、Toshlは元妻との関係を通じて自己啓発セミナー「ホームオブハート(主宰・MASAYA)」に深く傾倒。家族やバンドメンバーへの不信感を植え付けられ、「X JAPANの音楽は悪魔の音楽」と刷り込まれたToshlは脱退を申し入れ、同年12月31日の『THE LAST LIVE』をもってバンドは解散に追い込まれました。その後、翌1998年5月のギタリストhideの急逝が重なり、メンバー間の心の傷は決定的なものとなります。

Toshlの著書『洗脳 地獄の12年からの生還』でも生々しく告白されている通り、12年間に及ぶ暴力と巨額の搾取から逃れ、2007年の再結成を呼びかけたのは他ならぬYOSHIKIでした。YOSHIKIは旧友を救い出すために手を差し伸べ、映画タイアップ曲『I.V.』でバンドを再始動させました。しかし、この「救った側(恩人)」と「救われた側(負い目)」という構図は、美談であると同時に、二人の人間関係に新たな力関係の固定化をもたらしてしまった側面を否定できません。

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