鶏肉のネギ塩レモンを極上ジューシーに仕上げる秘訣と黄金比レシピ
ボリューム満点な夕飯のメインディッシュ定番として鶏もも肉のネギ塩レモンを作るなら、皮のパリパリ感と身のジューシーさのコントラストを極限まで引き出したいところです。フライパンで作る簡単時短料理でありながら、プロ並みの焼き上がりを実現するステップは以下の通りです。
まず、冷たいフライパンに薄く油を引き、余分な黄色い脂身を取り除いたもも肉を皮目を下にして配置します。ここですぐに強火にするのは禁物。弱めの中火にかけ、ヘラやアルミホイルをかぶせた重石で上から軽く押さえつけながら、全体の加熱時間の約7割を使って皮面をじっくり焼き上げます。皮の脂をじわじわと溶かし出すことで、揚げ焼きのようなクリスピーな食感が生まれます。
皮が濃いきつね色になり、肉のエッジ部分が白っぽくなってきたら裏返すサイン。裏面は火を弱め、蓋をせずに1〜2分程度優しく熱を通すだけで十分です。中心まで火を通しすぎない余熱調理を意識することで、肉汁を閉じ込めたまま驚くほど柔らかくジューシーに焼き上がります。