旧統一教会の合同結婚式、知られざる裏側と二世が明かす衝撃の真相
参加にあたって課される金銭的負担は、一般的な結婚式の常識をはるかに逸脱している。単なる祈祷や式典の費用にとどまらず、多額の「感謝献金」が参加の絶対条件として課されるからだ。実質的に教団が行ってきた事業は、宗教法人・マッチング事業とも呼ぶべき特異な構造を呈していた。
数百万円単位の献金を納めなければ、結婚の権利すら与えられない。借金を重ねてまで費用を捻出する信者も少なくなかった。神への奉仕という名目のもとで巨大な資金が還流する仕組みは、長年にわたり批判の的となってきた。