かぎ編みコースター初心者の挫折を防ぐ!丸まる原因と100均攻略術

かぎ編みコースター初心者の挫折を防ぐ!丸まる原因と100均攻略術にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。

初心者が確実に「平らで綺麗なコースター」を完成させるための最短ルートは、円編みではなく「平編みの四角形」から挑むことです。平編みは毎段の目数が変わらないため、増し目の計算が不要で、「細編みコースターの簡単な編み方」の基本動作を身体に叩き込むのに最適です。

ここでは、標準的な10cm×10cmの「四角モチーフコースターの編み方手順」を具体的に解説します。

  1. 作り目を作る:くさり編みを20目編みます。このとき、作り目のくさり編みだけを「指定針より1号太い針(6号)」で編むか、意識して緩めに編むのが反り返りを防ぐ最大の秘訣です。
  2. 1段目(細編み):くさり1目で立ち上がり、20番目のくさり編みの裏山(または半目)にかぎ針を入れます。針に糸をかけて引き出し、針にかかった2本のループに再度糸をかけて一度に引き抜きます。これで細編み1目が完成です。
  3. マーカーを装着する:編み上がった最初の細編みの頭(V字の2本)に、すかさず段数マーカーを付けます。これが戻ってきたときの「最後の目」になります。
  4. 端まで編み進める:各目に1目ずつ細編みを編み入れ、計20目を編みます。
  5. 2段目以降のターン:端まで編んだら「くさり1目で立ち上がり」、編み地を水平にくるりと裏返します。このとき立ち上がりの根元にある「前段の最後の目」を飛ばさずに1目めを編み入れます。
  6. 20〜22段編み進める:正方形になるまで同じ工程を繰り返し、最後に糸を10cm残してカットし、とじ針で編み地の中に糸処理を行います。

このプロセスで最も重要なのが「立ち上がりと引き抜き編みの正しい目の数え方」です。細編みの平編みでは「立ち上がりのくさり1目は目数にカウントしない」のが基本原則。立ち上がりの鎖編みを1目と勘違いして隣の目から編み始めると、編み地が毎段横へズレて台形に歪んでしまいます。このカウントルールさえ遵守すれば、驚くほど真っ直ぐなエッジが立ち上がります。

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