ケーブルクランチの正しいやり方!腰痛ゼロで腹直筋を追い込む技
近年のフィットネス業界において、体幹トレーニングの常識は大きく塗り替えられた。従来のフロアエクササイズは、動作の初動と終動で負荷が抜けてしまう致命的な欠点を持つ。これに対してケーブルマシンを用いたアプローチは、可動域の全域で筋肉に対して均一かつ持続的なメカニカルテンションを与え続ける。
筋力トレーニングの基本原則である「過負荷の原則」を腹筋に適用する場合、自重だけでは限界値がすぐに訪れる。回数を50回、100回と増やすのは筋持久力の向上には役立っても、彫刻のように隆起した筋肥大を促すシグナルとしては弱すぎるのだ。ウエイトスタックのピンひとつで自在に負荷を漸進できる構造こそが、停滞期を打破する最大の武器になる。