キッチン扉リメイクシート失敗の罠!賃貸原状回復とプロ直伝の貼り方

キッチン扉リメイクシート失敗の罠!賃貸原状回復とプロ直伝の貼り方の注目されている理由を丁寧にまとめました。全体像を一目で把握できます。

Q1:賃貸の退去時に、糊を残さず綺麗に剥がす方法はありますか?
A1:いきなり端から力任せに引っ張るのは厳禁です。ヘアドライヤーの温風をシートから10cmほど離して当て、粘着剤を熱で柔らかく緩めながら、扉の面に対して「180度折り返すように平行に」ゆっくり引いて剥がしていきます。万が一糊が残ってしまった場合は、シールはがしスプレーを少量吹き付け、プラスチックヘラで優しくこそぎ落とした後、中性洗剤で拭き取ってください。

Q2:施工中に気泡(空気の溜まり)が入ってしまったらどうすれば良いですか?
A2:まだ貼り進めている段階であれば、一度その気泡の位置までシートをゆっくりめくり上げ、スキージーで外へ空気を押し出しながら貼り直すのが最善です。すでに全体を圧着し終えた後の気泡は、細い裁縫針やカッターの刃先で気泡の端に極小の穴を1箇所だけ開け、親指の腹でその穴に向かって空気を押し出すと、穴が目立たずに完全にフラットになります。

Q3:100均(ダイソーやセリア)のリメイクシートはキッチン扉全面に貼っても大丈夫?
A3:面積の広い扉全面への施工はあまり推奨できません。100均のシートは幅が狭いため(約30〜45cm)、扉1枚につき必ず縦の継ぎ目(ジョイント)が発生し、そこから水や油が入り込んで剥がれやすくなります。また厚みが非常に薄く熱収縮が大きいため、端部が縮んで隙間ができる傾向があります。全面を貼るなら、継ぎ目が出ない幅広(50〜100cm幅)のロールで販売されているインテリア用シートや化粧フィルムを選ぶのが無難です。

関連記事