クーラーは何度からつける?28度の誤解と正しい節電・熱中症対策

クーラーは何度からつける?28度の誤解と正しい節電・熱中症対策に関する疑問や疑問点を徹底的にまとめました。詳細を読もうことができます。

日本救急医学会などの専門機関が強く警鐘を鳴らすのは、気温よりもむしろ「湿度」の恐怖である。室温が25度前後であっても、湿度が70%を超えると体感温度は一気に跳ね上がり、汗が蒸発せずに体内に熱がこもりやすくなる。これこそが室内型熱中症の主な原因だ。

現在、気象庁や環境省から発令される熱中症警戒アラートでも重視されているのが「WBGT(暑さ指数)」である。暑さ指数は気温・湿度・輻射熱のバランスから算出されるが、室内においては湿度が全体の7割以上の影響を及ぼす。つまり、「まだ26度だから大丈夫」という油断こそが、予防医療・健康管理における最大の盲点と言える。湿度が高い日は、気温にかかわらず迷わず除湿や冷房を入れるべきだ。

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