マウンテンバイクカスタムで走りが激変!街乗り最強の改造術と費用を徹底解説

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本格的な走行性能を追求する上で欠かせないのが、ドライブトレイン(駆動系)のモダナイズです。現在、シマノのMTBコンポーネントのグレード体系は、エントリー向けの『Tourney』『Altus』から、耐久性に優れ普段使いからトレイルまでカバーする『CUES』『Deore』、ミドルハイクラスの『SLX』『DEORE XT』、そしてプロユースの『XTR』に至るまで明確に差別化されています。

現代のカスタムにおいて標準トレンドとなったのが「フロントシングル(1×12速化)」へのアップグレードです。フロントの変速機を排除してナローワイド形状のチェーンリングを1枚だけ配置し、リアに10-51Tといったワイドレシオのスプロケットを組み合わせるシステムです。チェーン脱落のリスクが激減し、左手側の変速操作が不要になることで、直感的なシフトチェンジが可能になります。

シマノの『Deore M6100』シリーズなどの登場により、現在では上位機種譲りの滑らかな変速技術(HYPERGLIDE+)が比較的手頃な価格で手に入るようになりました。フロントディレイラーがなくなることでハンドル周りがスッキリし、後述するドロッパーポストのリモートレバーを理想的な位置に配置できるのも見逃せないメリットです。

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