名古屋帯の結び方を徹底解説!初心者でも崩れないお太鼓作りの裏技
名古屋帯の楽しみ方はお太鼓結びだけではありません。帯枕を使わずにふっくらとした丸みを作る銀座結び(つの出し風アレンジ)は、大人のこなれ感を演出できる人気の結び方です。
銀座結びの最大の特徴は、帯枕の代わりに「仮紐」や「帯揚げ」を使って帯山をふんわりと持ち上げ、手先を左右に少し出してアクセントをつける点にあります。帯枕の圧迫感がないため非常に体が楽で、カフェ巡りや観劇、アンティーク着物のコーディネートにもぴったりです。
結ぶ際は、お太鼓の下側に自然なふくらみ(空気を含んだような立体感)を持たせるのがコツです。かっちりとした四角形を目指す一重太鼓とは対照的に、あえて少し崩した柔らかなフォルムを作ることで、粋で洗練された着こなしが楽しめます。