スリーエフのロゴに隠された3つのFの由来!看板の変遷と現在の真相
スリーエフのトレードマークである、3つの図形が心地よく調和したシンボルマーク。このデザインには、同社が創業時から掲げてきた揺るぎない事業コンセプトが凝縮されています。
社名およびブランド名である「スリーエフ(Three F)」における「3つのF」には、明確な3つのキーワードが設定されていました。それが「Fresh(新鮮な商品を)」「Foods(魅力的な食品を)」「Friendly(親しみやすく温かいサービスで)」という3大ポリシーです。地域住民の日常生活に最も近い場所で、常に作りたての鮮度と安心を届けたいという創業精神が、この英単語の頭文字に託されました。
さらに、この「F」にはもうひとつの重要なルーツが存在します。スリーエフの母体となったのは、神奈川県横浜市を拠点にスーパーマーケットを展開していた「富士スーパー(現・富士シティオ)」です。母体企業の頭文字である「Fuji」のFを受け継ぎつつ、コンビニエンスストアという新たな業態で飛躍を期す決意が込められていました。
視覚的なロゴマークのデザインは、アルファベットの「F」の文字をモチーフにしながら、3枚の花びらや若葉、あるいは人と人が手を取り合うハートのような有機的なフォルムへと抽象化されています。使用されているカラーリングにも明確な意図があり、大地やみずみずしい鮮度を象徴する「グリーン」、そして情熱や温かなサービス精神を表す「レッド(オレンジ系レッド)」のコントラストが、視認性の高さと安心感を同時に醸し出しています。