なぜ今モンチッチが世界で再ブレイク?昭和レトロがZ世代に刺さる真相
オークションサイトやヴィンテージショップで探す際、知っておくべき決定的な知識がモンチッチ年代判別法です。知識を持たずに購入すると、現行品を初期モデルと偽った高額出品に惑わされるリスクがあります。
最大の識別ポイントは「瞳の色」です。1974年の誕生から1985年までの初期モデルは、すべて澄んだブルーアイ(青い目)で作られていました。1985年の一時的な国内販売休止を経て、1996年の本格リバイバル以降に製造されたスタンダードモデルは、親しみやすさを増した「ブラウンアイ(茶色の目)」に変更されています(一部の限定復刻版を除く)。青い瞳を持つ個体は、それだけで40年以上前のヴィンテージである可能性が高い指標となります。
次に確認すべきは「足裏の刻印とタグ」です。初期の昭和モデルには、足の裏に「Sekiguchi」のエンボスロゴが刻印されており、布タグの原産国表記には「MADE IN JAPAN」と明記されています。年代が進むにつれて生産拠点が移行したため、現行モデルの多くは「MADE IN CHINA」表記となっています。さらに、初期モデルは胴体の詰め物に硬質な素材が使われており、現行品のふわふわとした抱き心地に比べてしっかりとした重みがある点も大きな特徴です。