なぜJr山手線は遅延多発?内回り外回りの違いと2026年最新の迂回術
東京に不慣れな旅行者だけでなく、日常的に利用している通勤者でも一瞬戸惑うのが「内回り」と「外回り」の区別です。山手線は全周約34.5km、30の停車駅を周回していますが、その進行方向には明確なルールが存在します。
最も直感的で間違えない覚え方は、日本の交通法規である「左側通行」をイメージすることです。線路の内側(左手側)を走るのが「内回り」、外側を走るのが「外回り」となります。
- 内回り(反時計回り):池袋 → 上野 → 東京 → 品川 → 渋谷 → 新宿 → 池袋
※北から東を通って南へ下り、西側を上るルート。東京駅から品川・渋谷方面へ向かう場合はこちらに乗車します。 - 外回り(時計回り):品川 → 東京 → 上野 → 池袋 → 新宿 → 渋谷 → 品川
※南から東を通って北へ上がり、西側を下るルート。新宿駅から渋谷・品川方面へ向かう場合はこちらに乗車します。
ホーム上の案内サインでは、必ず「次の主要駅」が併記されています。例えば池袋駅で迷った場合、「上野・東京方面」と書かれていれば内回り、「新宿・渋谷方面」と書かれていれば外回りです。自分が向かう駅が現在の位置から見て時計回りか反時計回りか、頭の中に円を描いて確認する習慣をつけると移動ミスを完全に防ぐことができます。