ネットスラング「出、出〜奴」元ネタの真相!発祥と流行の歴史を追う
まず基礎知識として、このネットスラングの骨格を整理しておきましょう。表記の揺れとして「出、出〜」「で、でた〜」「出、出ー」などがありますが、根本的な意味合いは「で、出た〜! まさにこういう行動をしがちな典型的な奴が現れたぞ」という、嘲笑とあるあるネタへの共感が入り混じったツッコミです。
ネット黎明期から続く「草を生やす(w)」文化を前後に配置し、リズミカルに相手の行動を指弾する構成が特徴となっています。代表的な使い方や派生例文としては、以下のようなパターンが挙げられます。
- 日常のあるある行動:「出、出〜www電車の座席空いてるのにドア横のポール絶対離さないマン奴〜www」
- オタク・ネット民の習性:「出、出〜www改変コピペにマジレスして論破した気になってる奴〜www」
- 極限の漢字圧縮型:「出、出〜www朝食抜学校行奴〜www」(「で、出た〜朝食抜きで学校に行く奴〜」の意)
特に3つ目のように、助詞やひらがなを極限まで削ぎ落とし、漢字の羅列だけで状況を表現するスタイルは、Twitterのタイムライン上における視認性の高さから一時期爆発的な人気を博しました。