鳥軟骨は体に悪い?塩分・痛風リスクと健康効果を専門家が検証

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一口に鳥軟骨と言っても、主に外食・居酒屋産業で提供されている部位は2種類に大別される。胸骨の先端にある比較的柔らかい「ヤゲン軟骨」と、関節部分から採れる丸みのある「膝軟骨」だ。鳥軟骨(ヤゲン軟骨・膝軟骨)はどちらも肉部分に比べて脂肪分が非常に少なく、純粋なタンパク質とコラーゲンが凝縮された部位として知られている。

しかし、ここに最初の落とし穴が存在する。素材自体は低カロリーであっても、厨房での調理プロセスによって栄養バランスは一変する。膝軟骨の多くは油で揚げる唐揚げとして提供され、衣が吸った大量の油を摂取することになる。また、ヤゲン軟骨の塩焼きも酒の進む濃い味付けが施されることが一般的だ。単体ではヘルシーであっても、調理後の皿の上には高脂質・高塩分のリスクが確かに重なっている。

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