お〜いお茶俳句大賞がひどい?選考基準の闇と炎上疑惑を徹底検証
このコンテストの巨大さを支えると同時に、作品の質のばらつきやトラブルを生む温床となっているのがお〜いお茶俳句大賞 学校応募の裏側です。
伊藤園新俳句大賞の応募総数のうち、実に70%〜80%以上が小・中・高校・大学からの団体応募によって占められています。全国の教育機関において、国語の夏休みの宿題や授業の一環として一括応募用紙が配布され、生徒全員が半強制的に句を書かされるシステムが定着しています。これにより180万句という世界的記録が維持されているわけですが、自発的な情熱を持たない生徒が「提出期限に追われて適当に書いた句」が大量に混入することは避けられません。
ここで発生するのが、お〜いお茶俳句 パクリ盗作疑惑という深刻なリスクです。ネット検索や既存の漫画、アニメのセリフ、SNSのバズポストから無意識あるいは意図的に引用したフレーズが、学校応募の山に紛れ込んで審査をすり抜けてしまう危険性が常に付きまといます。実際に過去の公募文学界でも問題視されてきたように、類似句や類想句のチェックは180万件規模になると物理的な限界に直面します。
また、落選した一般応募者の手記などでは「応募締め切り後に自身のブログやSNSで作品を公表してしまい、未発表規定に抵触して失格になった」という事例も散見されます。伊藤園側は「他コンテストや印刷物、Webサイト、SNS等で未発表のもの」という厳格なオリジナル規約を設けており、意図しない規約違反による落選が「正当に審査されなかった」という誤解と不満を生む要因にもなっています。