オムツを洗濯した大惨事の復旧法|塩投入の罠とプロ直伝の正しい手順

オムツを洗濯した大惨事の復旧法|塩投入の罠とプロ直伝の正しい手順の詳細解説をお届けします。役立つ情報が詰まっています。

衣類を救出できたとしても、洗濯槽内部や配管にポリマーが残っていては次回の洗濯で再び被害が出ます。洗濯機の駆動方式に合わせた正しい手順で庫内をリセットしましょう。

縦型洗濯機:最高水位設定とくず取りネットの連続清掃

縦型洗濯機の場合は水量をたっぷり使えるため、浮遊する異物をすくい取るアプローチが効果的です。

  1. 洗濯槽のフチやパッキンに付着したポリマーをキッチンペーパー等で拭き取る。
  2. オムツ洗濯後の縦型洗濯機を満水(最高水位)に設定し、標準コース(洗いのみ)で数分間撹拌する。
  3. 水面に浮かんできたポリマーやパルプを、お風呂用のゴミすくいネット等ですべてすくい取る。
  4. 備え付けの「オムツが付着したくず取りネット」を取り外し、裏返して歯ブラシなどで綺麗に水洗いして戻す。
  5. 排水・脱水を行い、最後に槽洗浄コースまたは「すすぎ2回+脱水」を行って残留物を完全に流し切る。

ドラム式洗濯機:排水フィルター(糸くずフィルター)の厳重警戒

ドラム式洗濯機は縦型に比べて使用水量が少なく、構造上、排水経路に異物が詰まりやすい弱点があります。

  1. ドラム内のガラス面、ドアパッキンの溝に挟まったポリマーを濡れ雑巾で徹底的に拭き取る。
  2. 排水口へ一気に流れないよう、まずは本体下部にあるドラム式洗濯機の糸くずフィルター(排水フィルター)を取り外して清掃する(※水が溢れる可能性があるため洗面器を敷く)。
  3. 空の状態で「すすぎ1回+脱水」を回し、途中でエラー表示(排水異常)が出ないか監視する。
  4. 脱水完了後、再度排水フィルターを開け、溜まったポリマーを完全に除去する。
  5. 仕上げに市販の洗濯槽クリーナーを用いた「槽洗浄コース」を1サイクル実行する。
伊藤 翔太

伊藤 翔太

フード&トラベルライター

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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