ポストカードとは?はがきとの決定的な違いと切手代の落とし穴を徹底解説

ポストカードとは?はがきとの決定的な違いと切手代の落とし穴を徹底解説の詳細について、分かりやすい解説を基に徹底解説します。

個人でイラストや写真をポストカードに仕立てて送るカルチャーは、手軽なオンデマンド印刷の普及によって身近なものとなっています。例えばTOLOTなどのフォトブック・カード印刷サービスでは、スマートフォンひとつで1枚単位や複数枚の高品質なポストカードセットを作成できる環境が整っています。また、コンビニエンスストアのマルチコピー機を利用したはがき印刷も定着しています。

自作する際に失敗しないための技術的ステップは以下の3点に集約されます。

第一に、「用紙の斤量(厚さ)選定」です。一般的に郵便はがきとして最も適しているのは、四六判換算で「180kg〜220kg」程度の用紙です。マットコート紙や上質紙の220kg前後であれば、カードとしての十分なコシと高級感を保ちつつ、規定重量である6gを大きく下回る約3〜4g前後に仕上がります。300kgを超えるような極厚紙や、板紙合紙のカードは単体で6gを超えるリスクが極めて高いため避けるのが賢明です。

第二に、「宛名面のレイアウトマナー」です。宛名面の下半分(または右半分)は通信文を記載しても良いと郵便法で認められていますが、郵便番号枠の周辺や機械読み取り用の余白(下部から約15mm)に装飾や濃い地色を入れてしまうと、バーコード印刷エラーを引き起こします。宛名面は極力白地を保ち、視認性を最優先にするのが基本です。

第三に、「投函直前のチェックリスト運用」です。「POST CARDまたは郵便はがきの印字はあるか」「定規で測って長辺154mm・短辺107mm以内か」「立体的なシールを貼っていないか」。この3点を投函前に確認するだけで、郵便事故や返送トラブルはほぼ100%防ぐことができます。

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