プロ整備士が直伝!硬いハンドルカバーを一人で簡単装着する裏ワザ
プロ整備士が直伝!硬いハンドルカバーを一人で簡単装着する裏ワザに関する専門家の意見を分かりやすく解説いたします。
素材や車種のカテゴリによってもアプローチは異なる。たとえば本革ステアリングカバーの場合、過度な引っ張りは革の繊維を傷め、表面のシワや裂けの原因になる。デリケートな本革製品は、急激に伸ばすのではなく、手のひらの体温で優しく馴染ませながら徐々に円周へ巻き渡していく技術が求められる。
一方、日本独自の規格である軽自動車用ハンドルカバーは、外径サイズがSサイズ(約36.5cm〜37.9cm)に集中している。普通車用のMサイズとわずか1〜2cmの違いに見えるが、適合外の製品を選ぶと運転中の空回りという深刻な事故につながる。購入前には必ず車検証や実寸でハンドル外形を確認することが極めて重要だ。