【プロ直伝】パイナップルの剥き方完全版!包丁1本で皮も芯もスルリ
日常のデザートからパーティーシーンまで、切り方のバリエーションをストックしておくと食卓のクオリティが跳ね上がります。特に実用性と楽しさを両立させたカッティング技術が注目を集めています。
片手で手を汚さずに食べられるパイナップルスティック切りは、初夏のアウトドアや子どものおやつに最適なスタイルです。縦8等分の舟形にしたパイナップルから芯を切り落とし、皮と果肉の間に刃を入れて果肉を切り離します。ここですぐにスライスせず、縦に長い棒状のまま果肉を残すのがコツです。外した果肉の下部から木製マドラーやアイスの棒を深く差し込めば、屋台の屋台風パインスティックが即座に完成します。皮をそのまま受け皿として下に敷いておけば、滴る果汁を衣服にこぼすリスクも防げます。
一方で、来客時のおもてなしや記念日のデザートとして圧倒的な存在感を放つのがパイナップル飾り切り手順です。プロが多用する代表格が「ボートカット(舟形盛り付け)」です。手順は以下の通りです。
① 葉を縦半分に残したまま、パイナップルを縦4等分に美しく割ります。
② 芯の部分を斜めに切り落としますが、先端の1cm程度を残して切り離さず、外側にくるりと巻き込んでピンで留めることで立体的なアクセントを作ります。
③ 果肉と皮の間に包丁を入れ、底の皮を破らないよう慎重に果肉を切り離します。
④ 切り離した果肉をまな板の上で約1.5cm幅に均等スライスし、再び元の皮のボートの上に戻します。
⑤ 一切れずつ左右に交互に数ミリずらす(互い違いにスライドさせる)ことで、市松模様のような立体感が生まれ、レストラン仕様の華麗な盛り付けが完成します。