プロ直伝!自宅でサロン級に変身する失敗しない髪の毛のすき方

プロ直伝!自宅でサロン級に変身する失敗しない髪の毛のすき方にまつわる最新トピックを詳しく紐解きます。

道具選びの妥協は、セルフカットにおける最大の罠と言っても過言ではない。市販されている安価なハサミと、プロが愛用する本格的なセニングシザーとでは、刃の抜け感や髪への負担がまるで異なるからだ。切れ味の悪い刃で髪を空くと、キューティクルが破壊され、カット直後から枝毛やパサつきの原因になる。

大手化粧品メーカーの資生堂による毛髪研究でも、刃物の鋭利さが毛髪表面の滑らかさに直接影響することが指摘されている。カット率(一回の開閉ですける髪の割合)が15%〜20%程度のセニングシザーを選ぶのが、素人の失敗を防ぐ黄金ルールだ。カット率が高すぎるハサミは一発で大量の髪が落ちるため、微調整が効かない。手になじむ適度な重量感と、引っかかりのない滑らかな切り心地を備えた一刀を手に入れることが、成功への第一歩と言える。

木村 陽翔

木村 陽翔

テックライター兼ウェブディレクター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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