千葉の秘境麺・八平の食堂を徹底解剖!元祖アリランの魅力と行列攻略法
アリランラーメンを語る上で混同されやすいのが、長南町にある「八平の食堂」と、同じく長南町の山深い山林に位置する「らーめん八平」の違いです。両店は血縁関係にある系列店舗ですが、ロケーションや店舗の雰囲気が大きく異なります。
「八平の食堂」は県道沿いにあり、どこか懐かしい昭和の大衆食堂の趣を残すテーブル席と小上がり座敷を備えた広めの店舗です。ラーメン類だけでなく、定食や一品料理なども揃えており、ファミリーやグループでも利用しやすい環境が整っています。一方の「らーめん八平」は、鬱蒼とした山道の奥にひっそりと佇む古民家風の店舗で、よりディープな秘境感を味わいたい愛好家に親しまれています。スープの基本設計は共通しているものの、仕込みや火入れの微細なニュアンスにより、店舗ごとの個性を食べ比べるリピーターも少なくありません。