犬はいちごを食べられる?適量や注意点と危険なNg行動を徹底解説
愛犬にいちごを与える際は、そのまま丸ごと放り投げるのではなく、愛犬の体格に合わせた丁寧な下ごしらえが欠かせません。
まず徹底したいのが緑色の「ヘタ」を確実に切り落とすことです。いちごのヘタは繊維質が非常に硬く、犬の消化器官では分解できません。小型犬や子犬がヘタ付きのまま飲み込むと、胃腸に負担をかけて消化不良を起こしたり、喉に詰まらせたりする危険があります。
また、丸ごと与えると噛まずに丸飲みしてしまう犬も多いため、必ず細かくみじん切りにするか、フォークでペースト状に潰して与えてください。消化吸収がスムーズになり、喉詰まりの事故を確実に防げます。
夏場のクールダウンとして冷凍いちごを与える飼い主もいますが、カチコチに凍った大粒のいちごは歯を痛める原因になり、胃腸を急激に冷やして下痢を誘発します。冷凍のものを与える場合は、小さくクラッシュするか半解凍してシャーベット状にし、少量ずつ与える工夫が求められます。特に消化器官が未発達な子犬や、内臓機能が低下したシニア犬には、常温で柔らかく潰したいちごを与えるのが安全です。