日本三大怪魚の正体と真実|イトウ・アカメ・琵琶湖の主が放つ魔力
日本三大怪魚の枠組みを超え、国内の淡水域にはさらにスケールの大きな巨大魚が存在します。その筆頭が、利根川水系や江戸川に定着している中国原産の「アオウオ(青魚)」です。ソウギョ、ハクレン、コクレンとともに中国四大家魚の一つとして持ち込まれた本種は、体長1.5〜1.8メートル、体重60キログラム以上に育ち、日本三大怪魚にアオウオを加えた枠組みは「日本四大怪魚」として知られています。
一方、未確認生物(UMA)として古くから好事家の心を揺さぶり続けているのが、山形県鶴岡市の大鳥池に伝わる「タキタロウ伝説」です。体長2〜3メートルにも達し、口元がウサギのように切れ込み、カモを丸呑みにするという怪魚。これまで幾度も学術調査団が派遣され、大型のイワナ属やヒメマス変異体、あるいは未知の残留巨大魚説など様々な仮説が立てられていますが、今なお決定的な正体は解明されていません。