日産ハイウェイスターは何が違う?標準車との価格差以上の価値を徹底検証!
そもそもハイウェイスター意味を遡ると、日産の特装車を手がけるオーテックジャパン(現・日産モータースポーツ&カスタマイズ)が1995年に発売した「ラルゴ・ハイウェイスター」に端を発します。文字通り「高速道路の主役・花形」をコンセプトに掲げ、従来の商用車ベースのワンボックスカーとは一線を画す、堂々たるスタイリングと長距離クルージング性能を提案したのが始まりでした。
当時のワンボックスは実用性重視の地味なデザインが主流でしたが、専用フロントグリルやエアロパーツを身にまとったハイウェイスターは、アウトドアや長距離ドライブを愛するファミリー層に鮮烈な衝撃を与えました。その爆発的な支持を受け、1997年には初代エルグランド、1998年にはセレナへと設定が拡大。限定的な特装車という枠組みを超え、日産を象徴するメインストリームグレードへと昇華していった歴史を持ちます。