リーフグリーンでニドキングが最強と評される理由と最速育成術
ニドキングがストーリー最強と評価される最大の要因は、他の追随を許さない圧倒的な進化スピードにあります。多くの最終進化ポケモンがレベル30〜40前後まで進化を待たされる中、ニドキングは第2ジム(ハナダシティのカスミ戦)に到達する前の段階で、実質的な完成形へと到達します。
ルートを辿るとその異常性が際立ちます。トキワシティ東の3番道路で捕獲したニドラン♂は、わずかニドリーノ進化レベルのLv16で第1段階の進化を遂げます。そして、直後に進入するおつきみやまの内部において、最初のキーアイテムである「つきのいし」を入手可能です。つまり、ダンジョンを踏破した時点で、合計種族値495(第6世代以降は505)を誇る怪獣が手持ちに誕生することになります。
なお、バージョンによる違いとして留意すべきはニドラン♂厳選の難易度です。ファイアレッドでは3番道路の草むらで約14%の確率で出現するのに対し、リーフグリーンでは出現率がわずか1%前後に設定されており、捕獲には粘り強いエンカウントが求められます。しかし、この初期遭遇のハードルを越えてでも序盤から投入する価値が、ニドキングには確実に存在します。