リナシティかのや2026徹底解剖!映画・テナントの真相と活用術
リナシティかのやの象徴的設備といえるのが、3階に位置するミニシアター「リナシアター」と「プラネタリウム」です。広大な大隅半島全域を見渡しても本格的な映画館が極めて限られる地理的背景において、この小回りの利くシアターは映画ファンにとってまさに生命線と呼べる役割を果たしています。
鹿屋市文化会館と合同で毎月発行される公式情報誌『リナぶんTIMES』によると、リナシアターでは全国ロードショーの大作話題作はもちろん、単館系の秀作ドキュメンタリーや地域に根ざした文芸作品まで、極めて選美眼の高いプログラムが組まれています。例えば2026年秋の上映ラインナップには、歴史と平和を深く問いかける注目作『開戦前夜』が予定されるなど、シネコンでは拾いきれない骨太な上映企画が定期的に組まれる点が強みです。
また、同フロアのプラネタリウムでは、季節ごとの特別投影プログラムが展開され、2026年9月期には専門解説員による「秋の星座解説」が家族連れや星空愛好家の注目を集めています。夏休み期間中に開催される「夏の特別講座」など、学びと体験を掛け合わせた自主企画が年間を通じて途切れない点も、公設民営の強みを存分に生かした特色です。映画の上映時間やチケット販売の開始タイミングは作品ごとに細かく設定されるため、来訪前には公式サイトや情報誌での事前チェックが欠かせません。