Rsウイルスで保育園は何日休む?登園再開の目安と治りかけの注意点
「熱は完全に下がり、食欲も戻って元気いっぱいだが、咳だけがしつこく残っている」という状態は、RSウイルスの回復期に非常によく見られます。気道の粘膜がダメージを受けているため、咳の症状だけが2〜3週間続くことも珍しくありません。
では、「咳だけ残る」段階での登園は可能なのでしょうか。小児科医の臨床判断および保育現場の基準では、以下の条件を満たしていれば登園可能とされるケースがほとんどです。
・夜間に咳き込んで起きることなく、朝までぐっすり眠れている
・激しい咳き込みによる嘔吐がない
・呼吸時に「ゼーゼー」「ヒューヒュー」という喘鳴(ぜんめい)が聞こえない
・日中、普段通りの水分補給と集団生活の活動が行える
ただし、咳が出ている間は飛沫感染のリスクがゼロではないため、登園時には園の保育士へ「医師から登園許可が出ているが、まだ咳が出やすい」旨を正確に申し送り、日中の様子を注視してもらう配慮が求められます。